つい最近台北に旅行に来た友達と、忠孝復興SOGO近くの美好年代(Belle Époque)に行ってきたので、紹介したいと思います。
過去に、西門町の美好年代に行った時のお話はこちら。
美好年代 Belle Époque 台北パンケーキ
場所は、忠孝復興SOGOの裏です。
MRTの忠孝復興駅から、すごく近い(徒歩5分くらい)です。
西門町にあるお店は、MRTの駅からけっこう歩くので、私としてはこちらがオススメ。
難点は、板南線という青い線なので、中山や東門、中正紀念堂など、主な観光地からだと乗り換えが必要なことでしょうか。
板南線に乗り換えるのに、一番便利な駅は西門です。
台北駅は、駅構内をかなり歩かなければいけないので(当社比)、できれば避けた方がいいでしょう。
メニューなどは、前回西門町のお店に行った時に載せたので、もしよろしければそちらを参考にしてください。
オレオパンケーキに挑戦!
今回は、初めて台湾を訪れた友人にタピオカミルクティーパンケーキ(珍珠奶茶鬆餅)を食べさせてあげたい!
というのが一番の目的だったのですが、いつもひとりで来るために、あえなく断念していたオレオパンケーキ(OREO鬆餅)に挑戦したい!というのが、私の密かな望みでした(笑)
ということで、ふたりでタピオカミルクティーと、オレオを注文。
まずは、安定のタピオカミルクティーパンケーキ!
続いて、初めてのオレオパンケーキ!
タピオカミルクティーパンケーキに比べると、こちらはかなりの迫力。
切ってみても、中のクリームが厚いのが分かります。
タピオカミルクティーパンケーキは、上にかかっているクリームがほんのりミルクティー味なのですが、あっさりしたお味で、ひとりでもぺろりと食べられちゃいます。
オレオパンケーキは、もうそのままオレオ!
ざくざくとしたオレオの食感があり、添えられているミルクをかけて食べてもいい感じ。
どちらもとてもおいしくて、食後のデザートタイムは楽しく過ぎていきました。
ただし、ふたりで両方頼むのは危険!
結論として、タピオカミルクティーパンケーキとオレオパンケーキの両方をふたりで食べきることはできませんでした。
夕飯を食べた後だったからかもしれませんが、腹八分目で突撃したので、食べられると思ったのに。。。
実は、注文の際に、店員さんに「大きいけど大丈夫ですか?」と確認されたのですが、いつもひとりでタピオカミルクティーパンケーキをたいらげているので、ふたりだし余裕でしょと思ってました。
が、完全に甘く見ていました。
オレオパンケーキを(笑)
あっさり味のタピオカミルクティーパンケーキと違い、オレオパンケーキはこれでもかとオレオを主張してきます。
つまり、かなりくどいお味です。
お腹を空かせていくならいいかもしれませんが、食事の後のティータイムに行く場合には、自分のお腹とよく相談することをオススメします。
ただ、ここは台湾!
残ったパンケーキはお持ち帰りにしてもらえます。
きちんとプラスティックのケースに入れてくれるので、そのままホテルに帰って冷蔵庫に入れれば、おやつや夜食に再度楽しめます。
ちなみにこの日私は、オレオパンケーキをお持ち帰りし、次の日の朝ごはんにいただきました。
次ひとりで行く時は、やっぱりタピオカミルクティーパンケーキを頼んでしまう気がしますが(笑)
オレオパンケーキをまだ食べたことのない方は、一度挑戦してみてはいかがでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントはお気軽にどうぞ!