今日は、歩く台北さんの記事を読んでから気になっていた、「高雄五福鮮蝦扁食」というワンタンのお店に行ってきたので、ご紹介したいと思います。
場所と行き方
お店は、MRTで青いLineの板南線、忠孝復興駅のすぐそばにあります。
3番出口を出て、そのまままっすぐ歩きます。
一つ目の大きな交差点を右折、道の左側を歩いて行って、一つ目の曲がり角を左折します。
お店は旅人珈琲というカフェの左手奥にあります。
お店の入り口はこんな感じです。
土曜日の14~15時くらいの、お昼を外した時間に行きましたが、入れ替わり立ち替わりお客さんが来ていました。
この日は待たずに座れましたが、回転も早そうなので(ゆっくりするお店ではない)すぐに順番がくるのではないかと思います。
お店のおばちゃんの中には、カタコトの日本語を話せる人もいて、私はまだ一言も発さないうちから、日本語で話しかけられました(笑)
それもそのはず、このお店、日本のガイドブックでも取り上げられているらしく、最近は日本人の方もよく来られるようです。
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お店の壁には取り上げられたガイドブックがずらり! |
メニューと食べた物
メニューは、こんな感じでした。
私は事前に歩く台北の記事を読んで食べるメニューを決めていったので、「鮮蝦扁食湯」と「寒天蛋皮白菜」を頼みました。
出てきたお料理はこちら。
ワンタンは、つるつるして、しかも大きなエビがぷりっと入っていて、エビ好きの私としては幸せな一品でした。
寒天と卵と白菜の料理は、白菜の甘酢漬けがメインで、それに寒天と卵も入っているような一皿です。
甘酸っぱいものが嫌いでなければ、楽しめるのではないでしょうか。
一人前サイズだったので、副菜としてはちょっと高めかな?と思いました。
(台湾だと小菜は30元くらいのところも、けっこうあります)
次に行く時は、向かいの豆花のお店でデザートも食べたいです。
今回はお腹いっぱいで、豆花までたどり着けませんでした。
こちらはベトナム料理も出すお店でもあるらしいので、そちらも気になります!
(台湾にきて、ベトナム料理のおいしさに目覚めました笑)
ワンタン好きの方にオススメです!
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